編み方や作り方をよく勉強してニット帽を手編みしてみましょう。
ニット帽の編み方は意外と難しいものです。とくにこれから初めてニット帽を手編みするといった方には難関かもしれません。そんな時にはやっぱりニット帽の編み図があると便利です。
編み図とはその名の通りニット帽の編み方を図解で分かりやすく解説したものです。ニット帽の編み方に慣れていない初心者の方にはとても参考になりますので、楽天やアマゾンといったネット通販で探してみましょう。
ニット帽子のかぶり方によって印象はとても変わります。ニット帽のかぶり方にはこれといった決まりはありません。自分の気に入った被り方で構わないと思います。またそのニット帽子のデザインによってもかぶり方の似合う似あわないがあります。
それでもどうしてもニット帽子のかぶり方が分からないという方は、芸能人のニット帽子のかぶり方を参考にするといいです。男性で言えばニット帽子は木村拓哉さんや市川海老蔵さんなどがよくかぶりますね。女性でもかっこよくニット帽子をかぶっている方はたくさんいます。芸能人はおしゃれを参考にするには格好の材料です。
芸能人のニット帽子のかぶり方ではなんだかかっこよすぎて参考にならないといった方は、街に出て他の人のニット帽子の被り方をよく見てみましょう。おしゃれな方ならニット帽のかぶり方にも気を使っているのこちらも参考になります。
ニット帽の作り方は意外と難しいですね。それは赤ちゃん用のニット帽でも変わりません。そこで簡単に出来る赤ちゃんのニット帽の作り方紹介します。
①はじめに赤ちゃんの頭のサイズに合わせて筒状に輪編みをします。かぶり口は一目ゴム編みがお勧めです。②次にメリヤス編みで眉から頭頂部までの高さを編みます。③輪をつぶして平らにして封筒状にして閉じます。④封筒状の両端の角に適当なサイズのポンポンを毛糸で作ってつけます。以上終わりです。
編み図も要らない、とっても簡単なニットの作り方でした。これなら赤ちゃんの育児に忙しいママさんでもニット帽の作り方に苦労せずに作れそうなニット帽ですね。このようなニット帽を手編みした編み物ってなんだか愛情がありますね。このようにはじめは簡単なニット帽の作り方をマスターして、次第に難しいニット帽にチャレンジしましょう。